キャンピングカーを作る

DIYでキャンピングカーを作る過程の記録

使っている工具の紹介 ボッシュ10.8Vコードレスドリルドライバー GSR10.8V-35FC

ネジ締め、穴あけの主力として使っているボッシュの10.8VコードレスドリルドライバーGSR10.8V-35FCのおすすめポイント、使用感をお伝えします。

アダプター、充電器、バッテリーも付いたフルセットだと4万ちょいする10.8V機とは思えない値段ですが・・・おそらくクラス最小で取り回しがとても良いです。

また、アダプターを付ける事で隅寄せなども出来るので便利です。

選んだ理由・特徴

1)小型

この機種を選んだ1番の理由が小さいことです。

アダプターを外した状態(この状態ではマグネットでビットを保持します)だと全長は115mmしかありません。

重さもバッテリー付で770gと軽く長時間使っても疲れにくです。

たまに18V機を持つと修行かと思います・・・

GSR10.8V-35FC

 

マキタDF033DSHXの全長は149mmです。34mmの差は狭い所で使う機会の多い私には大きな差です。

ただこちらはフルセットで2万弱です。

狭い所はこういったアダプターを使う事でも対応できるので、予算と使用頻度によってはこちらで十分かもしれません。

2)6角軸6.35mmのビットが取付可能

アダプターを外した状態やビットホルダーアダプターなどをつけた状態だと6.35mmのビットが取付できます。

キーレスチャックより素早くビットが交換でき、小型化にもつながっていると思います。

とは言えキーレスアダプターも安価な丸軸のドリルが使えるので使用頻度は高いです。

3)フレキシクリック

隅寄せアダプターやアングルアダプター、6.35mmビットホルダーなど先端を付け替える事で狭い場所にも対応できます。

パナソニックもアタッチメント式を出していますが、これらは18V機なので大きくなってしまいます。私の用途では10.8Vのパワーで十分ですのでボッシュを選びました。

パナソニックは電工屋さん向けでしょうか?ケーブルカッターやパンチャーなど電工向けと思われるアタッチメントも充実しています。

残念だったところ

1)ライト

ライトはあまり明るくないライトが1灯のみです。